“壞(くだ)” の例文
新字:壊
鉢形鍋形の土噐に外面の燻(くすぶ)りたる物有る事は前にも云ひしが、貝塚發見(はつけん)の哺乳動物の長骨中(ちやうこつちう)には中間より二つに折(お)り壞(くだ)きたる物少からず。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
現に稍々(やや)大なる石材(せきざい)を打(う)ち壞(くだ)き押(お)し缺(か)きて漸次(ざんじ)目的(もくてき)の形状(けいじやう)とせし跟(あと)を認(みと)むるを得るなり。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)