“圈戰”の読み方と例文
読み方割合
けんせん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それはたしか去年(きよねん)の春頃(はるごろ)、池谷(いけのや)信(しん)三郎(らう)の家(うち)でのことで、前日(ぜんじつ)の晝頃(ひるごろ)はじめて翌日(よくじつ)の夕方過(ゆふがたす)ぎまで八圈戰(けんせん)を五回(くわい)ぐらゐ繰(く)り返(かへ)したやうに思(おも)ふが、終(をは)りには頭(あたま)朦朧(もうろう)として體(からだ)はぐたぐたになつてしまつた。
麻雀を語る (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)