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四銭
ふりがな文庫
“四銭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しもん
50.0%
よんせん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しもん
(逆引き)
出して、(しょうろく
四銭
(
しもん
)
で乗るべいか。)
馬士
(
うまかた
)
が、(そんなら、ようせよせ。)と言いやす、馬がヒインヒインと
嘶
(
いば
)
う。
歌行灯
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
四銭(しもん)の例文をもっと
(1作品)
見る
よんせん
(逆引き)
その八百屋の前を通った時、お君さんの視線は何かの
拍子
(
ひょうし
)
に、葱の山の中に立っている、竹に
燭奴
(
つけぎ
)
を挟んだ
札
(
ふだ
)
の上へ落ちた。札には
墨黒々
(
すみくろぐろ
)
と
下手
(
へた
)
な字で、「
一束
(
ひとたば
)
四銭
(
よんせん
)
」と書いてある。
葱
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
四銭(よんせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
銭
常用漢字
小6
部首:⾦
14画
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