“單(ひとへ)” の例文
新字:単
こは初め單(ひとへ)なりしも今二重(ふたへ)となりぬ、そは汝の言(ことば)、これと連(つら)なる事の眞(まこと)なるをこゝにもかしこにも定かに我に示せばなり 五五—五七
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
還りては一三我が從父(をぢ)一四にまし、また天の下治らしめしし天皇にますを、今單(ひとへ)に父の仇といふ志を取りて、天の下治らしめしし天皇の御陵を悉に壞りなば、後の人かならず誹(そし)りまつらむ。