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喪中
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もちう
ふりがな文庫
“
喪中
(
もちう
)” の例文
致し
遣
(
つかは
)
しけるに門人は大に
悦
(
よろこ
)
び大先生よりは
却
(
かへつ
)
て教へ方も
宜
(
よく
)
業前
(
わざまへ
)
も一段上ならんなどと評し
彌々
(
いよ/\
)
勵
(
はげ
)
みけれども半四郎は
喪中
(
もちう
)
の事故餘り多勢の入來るを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
米屋の隱居藤兵衞の家は、反つて
喪中
(
もちう
)
のやうに鎭まり返つて居りました。此家の前で、娘と親しかつた若い男が一人死んだといふことは、あまり結構な噂の種では無かつたのです。
銭形平次捕物控:286 美男番附
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“喪中”の意味
《名詞》
近親者が亡くなって喪に服している期間。
(出典:Wiktionary)
喪
常用漢字
中学
部首:⼝
12画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“喪”で始まる語句
喪
喪心
喪失
喪服
喪家
喪章
喪主
喪旗
喪屋
喪神