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味鳬
ふりがな文庫
“味鳬”の読み方と例文
読み方
割合
あぢ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あぢ
(逆引き)
山
(
やま
)
の
端
(
は
)
に
味鳬
(
あぢ
)
群騒
(
むらさわ
)
ぎ
行
(
ゆ
)
くなれど
吾
(
われ
)
はさぶしゑ
君
(
きみ
)
にしあらねば 〔巻四・四八六〕 舒明天皇
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
山の端に
味鳬
(
あぢ
)
群
(
むら
)
さわぎ行くなれど吾は
左夫思恵
(
サブシエ
)
君にしあらねば (巻四。四八六)
『さびし』の伝統
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
味鳬(あぢ)の例文をもっと
(2作品)
見る
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
鳬
漢検1級
部首:⿃
9画
“味”で始まる語句
味
味噌
味噌汁
味方
味気
味噌漉
味淋
味噌摺
味噌漬
味善