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吾命
ふりがな文庫
“吾命”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
わがいのち
75.0%
わぎのち
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わがいのち
(逆引き)
生れてより
神仏
(
かみほとけ
)
を頼み
候事
(
さふらふこと
)
とては一度も
無御座候
(
ござなくさふら
)
へども、
此度
(
このたび
)
ばかりはつくづく一心に祈念致し、
吾命
(
わがいのち
)
を縮め
候代
(
さふらふかはり
)
に、必ず此文は
御目
(
おんめ
)
に触れ候やうにと、それをば力に病中ながら筆取りまゐらせ候。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
すがたに似たる
吾命
(
わがいのち
)
藤村詩抄:島崎藤村自選
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
吾命(わがいのち)の例文をもっと
(3作品)
見る
わぎのち
(逆引き)
吾命
(
わぎのち
)
やまた若からじねもごろに身は省る時にいたりぬ
風隠集
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
吾命(わぎのち)の例文をもっと
(1作品)
見る
吾
漢検準1級
部首:⼝
7画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“吾”で始まる語句
吾
吾人
吾家
吾々
吾妻橋
吾妻
吾儕
吾輩
吾子
吾等
“吾命”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
島崎藤村
北原白秋