“わぎのち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
吾命50.0%
我命50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吾命わぎのちやまた若からじねもごろに身は省る時にいたりぬ
風隠集 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
我命わぎのちは惜しけくもあらずさにづらふ君によりてぞ長くりせし
伊勢物語など (旧字旧仮名) / 堀辰雄(著)