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合意
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ごうい
ふりがな文庫
“
合意
(
ごうい
)” の例文
これでみると、戸倉老人と小竹との間にはひそかなる
了解
(
りょうかい
)
があることが明らかだった。小竹がしばられたのも、二人
合意
(
ごうい
)
の上のことであるにちがいない。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「そうだな。
海
(
うみ
)
の
方
(
ほう
)
へゆこうか……。そして、あんまりおそくならないうちに
帰
(
かえ
)
れば、お
母
(
かあ
)
さんにしかられることもあるまい。」と、
兄
(
あに
)
は、さっそく、
合意
(
ごうい
)
しました。
兄弟のやまばと
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“合意”の解説
合意(ごうい)は、当事者双方の意思が一致することを指す。
(出典:Wikipedia)
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“合”で始まる語句
合
合点
合羽
合槌
合歓
合図
合掌
合力
合點
合戦