トップ
>
古絨毯
ふりがな文庫
“古絨毯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふるじゆうたん
66.7%
ふるじゅうたん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるじゆうたん
(逆引き)
だから中央に敷いた
古絨毯
(
ふるじゆうたん
)
も、四方に並べてある書物のおかげで、
派手
(
はで
)
なるべき赤い色が
僅
(
わづか
)
ばかりしか見えてゐない。
東京小品
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
唯
此処
(
ここ
)
は板敷で、中央に拡げた
方一間
(
はういつけん
)
あまりの
古絨毯
(
ふるじゆうたん
)
の
外
(
ほか
)
には、一枚の畳も敷いてはない。さうして東と北の
二方
(
にほう
)
の壁には、新古和漢洋の書物を詰めた、無暗に大きな書棚が並んでゐる。
漱石山房の秋
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
古絨毯(ふるじゆうたん)の例文をもっと
(2作品)
見る
ふるじゅうたん
(逆引き)
二つ目の梯子は狭くて、きれぎれな
古絨毯
(
ふるじゅうたん
)
が敷いてあるばかりでした。
小公女
(新字新仮名)
/
フランシス・ホジソン・エリザ・バーネット
(著)
古絨毯(ふるじゅうたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
絨
漢検1級
部首:⽷
12画
毯
漢検1級
部首:⽑
12画
“古”で始まる語句
古
古今
古渡
古河
古市
古風
古家
古物
古文書
古代
検索の候補
絨毯
茵絨毯
南蛮絨毯
支那絨毯
波斯絨毯
鍋島絨毯
飛行絨毯
“古絨毯”のふりがなが多い著者
フランシス・ホジソン・エリザ・バーネット
芥川竜之介