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受胎
ふりがな文庫
“受胎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゅたい
50.0%
じゆたい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅたい
(逆引き)
「友よ僕の妻は
受胎
(
じゅたい
)
した」広太郎の書面はこう書いてあった。
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
受胎(じゅたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
じゆたい
(逆引き)
山田右衛門作
(
やまだゑもさく
)
は
天草
(
あまくさ
)
の海べに聖母
受胎
(
じゆたい
)
の
油画
(
あぶらゑ
)
を作つた。するとその
夜
(
よ
)
聖母「まりや」は夢の階段を踏みながら、彼の枕もとへ
下
(
くだ
)
つて来た。
わが散文詩
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
受胎(じゆたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“受胎”の意味
《名詞》
受胎(じゅたい)
身ごもること。妊娠すること。
(出典:Wiktionary)
受
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
胎
常用漢字
中学
部首:⾁
9画
“受胎”の関連語
身重
懐妊
懐胎
妊婦
“受”で始まる語句
受
受取
受合
受持
受領
受納
受答
受売
受容
受附
検索の候補
御受胎
“受胎”のふりがなが多い著者
国枝史郎
芥川竜之介