トップ
>
原由
ふりがな文庫
“原由”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げんゆ
66.7%
よし
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんゆ
(逆引き)
外国と戦端を開きし
原由
(
げんゆ
)
は、その実、宗教の事のみにあらず。これその一なり。
「ヒリモア」万国公法の内宗教を論ずる章(撮要)
(新字新仮名)
/
ロバート・フィリモア
(著)
ところが偶然なる手掛りがあって、今私はその
原由
(
げんゆ
)
を見出そうとしている。
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
原由(げんゆ)の例文をもっと
(2作品)
見る
よし
(逆引き)
事の
原由
(
よし
)
を尋ぬるに、旗野の先住に、
何某
(
なにがし
)
とかや
謂
(
い
)
ひし
武士
(
ものゝふ
)
のありけるが、
過
(
あや
)
まてることありて改易となり、
邸
(
やしき
)
を追はれて
国境
(
くにざかひ
)
よりぞ放たれし。
妖怪年代記
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
原由(よし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“原由”の意味
《名詞》
物事の原因。起源。
(出典:Wiktionary)
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
由
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
“原”で始まる語句
原
原因
原野
原士
原来
原田
原稿
原則
原書
原料
検索の候補
榊原勘解由
大番頭榊原勘解由
“原由”のふりがなが多い著者
ロバート・フィリモア
柳田国男
泉鏡花