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勝鹿
ふりがな文庫
“勝鹿”の読み方と例文
読み方
割合
かつしか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつしか
(逆引き)
『万葉集』の
勝鹿
(
かつしか
)
の
真間
(
まま
)
の入江、または
麻万
(
まま
)
の浦は果して今の
東葛飾
(
ひがしかつしか
)
郡市川市大字
真間
(
まま
)
であろうか。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
仮名垣魯文
(
かながきろぶん
)
の門人であった
野崎左文
(
のざきさぶん
)
の地理書に
委
(
くわ
)
しく記載されているとおり、
下総
(
しもうさ
)
の国栗原郡
勝鹿
(
かつしか
)
というところに
瓊杵神
(
ににぎのかみ
)
という神が
祀
(
まつ
)
られ、その土地から甘酒のような泉が湧き
葛飾土産
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
勝鹿(かつしか)の例文をもっと
(2作品)
見る
勝
常用漢字
小3
部首:⼒
12画
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
“勝”で始まる語句
勝
勝手
勝負
勝鬨
勝軍
勝利
勝頼
勝重
勝敗
勝手口
“勝鹿”のふりがなが多い著者
柳田国男
永井荷風