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勝負
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しょうはい
ふりがな文庫
“
勝負
(
しょうはい
)” の例文
王曰く、
勝負
(
しょうはい
)
は常事のみ、日中を過ぎずして必ず諸君の
為
(
ため
)
に敵を破らんと。
既
(
すなわ
)
ち精鋭数千を
麾
(
さしまね
)
いて敵の左翼に突入す。王の子
高煦
(
こうこう
)
、張玉等の軍を率いて
斉
(
ひと
)
しく進む。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
甲戌
(
こうじゅつ
)
大
(
おおい
)
に
斉眉山
(
せいびざん
)
に戦う。
午
(
うま
)
より
酉
(
とり
)
に至りて、
勝負
(
しょうはい
)
相
(
あい
)
当
(
あた
)
り、燕の
驍将
(
ぎょうしょう
)
李斌
(
りひん
)
死す。燕
復
(
また
)
遂に
克
(
か
)
つ
能
(
あた
)
わず。南軍
再捷
(
さいしょう
)
して
振
(
ふる
)
い、燕は
陳文
(
ちんぶん
)
、
王真
(
おうしん
)
、
韓貴
(
かんき
)
、李斌等を失い、諸将皆
懼
(
おそ
)
る。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“勝負”の解説
勝負 (しょうぶ、fight) とは、競争や対戦において、相手と競い合って勝敗を決することである。あるいは、より広い意味で、利益を追求したり心身の健康を保とうとするなど、とある目的を達成しようとする試みを全般的に指す場合もある。
人類史においては、古来から世界中で様々な分野で勝負が行われてきた。
(出典:Wikipedia)
勝
常用漢字
小3
部首:⼒
12画
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
“勝負”で始まる語句
勝負事
勝負有
勝負木
勝負附