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助手
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しよしゆ
ふりがな文庫
“
助手
(
しよしゆ
)” の例文
故郷
(
くに
)
は
靜岡
(
しづをか
)
の
流石
(
さすが
)
に
士族出
(
しぞくで
)
だけ
人品
(
じんぴん
)
高尚
(
かうしよう
)
にて
男振
(
をとこぶり
)
申
分
(
ぶん
)
なく、
才
(
さい
)
あり
學
(
がく
)
あり
天晴
(
あつぱ
)
れの
人物
(
じんぶつ
)
、
今
(
いま
)
こそ
内科
(
ないくわ
)
の
助手
(
しよしゆ
)
といへども
行末
(
ゆくすゑ
)
の
望
(
のぞ
)
みは十
指
(
し
)
のさす
處
(
ところ
)
なるを
経つくゑ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
“助手”の意味
《名詞》
(じょしゅ)仕事の手助けをする人。
(じょしゅ)(context、education)大学で、教授や准教授の職務を助ける職。
すけて 参照。
(出典:Wiktionary)
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“助手”で始まる語句
助手君
助手童