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割書
ふりがな文庫
“割書”の読み方と例文
読み方
割合
わりがき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わりがき
(逆引き)
細長い堅木の厚板に、身の上判断と
割書
(
わりがき
)
をした下に、
文銭占
(
ぶんせんうら
)
ないと白い字で彫って、そのまた下に、
漆
(
うるし
)
で塗った
真赤
(
まっか
)
な
唐辛子
(
とうがらし
)
が
描
(
か
)
いてある。この奇体な看板がまず敬太郎の眼を
惹
(
ひ
)
いた。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
割書(わりがき)の例文をもっと
(1作品)
見る
割
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
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