トップ
>
書割然
ふりがな文庫
“書割然”の読み方と例文
読み方
割合
かきわりぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かきわりぜん
(逆引き)
そのくせ大通にあつては両側に
櫛比
(
しっぴ
)
せる商戸金色
燦爛
(
さんらん
)
として遠目には頗る立派なれど近く
視
(
み
)
れば皆芝居の
書割然
(
かきわりぜん
)
たる建物にて誠に安ツぽきものに候、支那は
爆竹
(
ばくちく
)
の国にて冠婚葬祭何事にもこれを用ゐ
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
書割然(かきわりぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
割
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“書割”で始まる語句
書割
検索の候補
書割
割書