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割注
ふりがな文庫
“割注”の読み方と例文
読み方
割合
わりちゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わりちゅう
(逆引き)
三四郎はその当時を思いだして、今度もまた伺いを立てられることかと思った。しかし手紙にはお稲荷様のことは書いてない。ただ三輪田のお光さんも待っていると
割注
(
わりちゅう
)
みたようなものがついている。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
割注(わりちゅう)の例文をもっと
(1作品)
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“割注(分注)”の解説
分注(分註、ぶんちゅう)は、注釈の方法の1つ。縦書きに限って行われ、本文の途中に、本文の文字よりも小さな文字で2行に分けて挿入される。割注(割註、わりちゅう)ともいう。
(出典:Wikipedia)
割
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
注
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
“割注”の関連語
割註
角書
割書
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割
割烹
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割前