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まる
ふりがな文庫
“
凡
(
まる
)” の例文
これに比べると、近松は
凡
(
まる
)
で正反対だ。近松の芸術は明るい。主観的、要求的である。泣いたり笑つたりしてゐる。かれは真よりも詩を求めてゐる。
西鶴小論
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
今から考えると、
凡
(
まる
)
で夢のようである。読者諸君がこれによってわが沖縄の変遷を知ることが出来たら望外の望である。私はそのうち気が向いた時、私の青春時代の事を書いてみようと思う。
私の子供時分
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
“凡”の解説
凡(ぼん)は、漢姓の一つ。
(出典:Wikipedia)
凡
常用漢字
中学
部首:⼏
3画
“凡”を含む語句
大凡
凡人
凡百
凡庸
凡夫
凡河内
平凡
凡下
凡兆
凡慮
凡俗
凡情
凡物
凡々
凡有
凡川内
超凡
凡下放埒
凡事
非凡
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