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凄冷
ふりがな文庫
“凄冷”の読み方と例文
読み方
割合
せいれい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいれい
(逆引き)
かく言い
懸
(
か
)
けて伯爵夫人は、がっくりと
仰向
(
あおむ
)
きつつ、
凄冷
(
せいれい
)
極
(
きわ
)
まりなき最後の
眼
(
まなこ
)
に、
国手
(
こくしゅ
)
をじっと
瞻
(
みまも
)
りて
外科室
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
新婦は
凄冷
(
せいれい
)
なる瞳を転じて、介添を顧みつ。
琵琶伝
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
凄冷(せいれい)の例文をもっと
(2作品)
見る
凄
常用漢字
中学
部首:⼎
10画
冷
常用漢字
小4
部首:⼎
7画
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