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冷飯
ふりがな文庫
“冷飯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひやめし
94.4%
おひや
2.8%
まんま
2.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひやめし
(逆引き)
柴井町の友次郎は、この八五郎が暫らく
冷飯
(
ひやめし
)
を食つて居た、露月町の辰五郎棟梁を
縛
(
しば
)
るかも知れません——とな。解つたか、ガラツ八
銭形平次捕物控:013 美女を洗ひ出す
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
冷飯(ひやめし)の例文をもっと
(34作品)
見る
おひや
(逆引き)
起きようと寝ようと勝手次第、お
飯
(
まんま
)
を食べるなら、
冷飯
(
おひや
)
があるから茶漬にしてやらっせえ、水を一
手桶
(
ておけ
)
汲
(
く
)
んであら、
可
(
い
)
いか、そしてまあ
緩々
(
ゆっくり
)
と思案をするだ。
葛飾砂子
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
冷飯(おひや)の例文をもっと
(1作品)
見る
まんま
(逆引き)
清「これ野郎立たねえか、今
冷飯
(
まんま
)
喰わしてやる、棒縛り程楽なものはねえぞ」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
冷飯(まんま)の例文をもっと
(1作品)
見る
冷
常用漢字
小4
部首:⼎
7画
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
“冷飯”で始まる語句
冷飯草履
冷飯吃
検索の候補
冷飯草履
冷飯吃
“冷飯”のふりがなが多い著者
斎藤緑雨
与謝野寛
魯迅
島崎藤村
三遊亭円朝
内田魯庵
林不忘
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吉川英治
徳田秋声