トップ
>
円転滑脱
ふりがな文庫
“円転滑脱”の読み方と例文
読み方
割合
えんてんかつだつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんてんかつだつ
(逆引き)
流しと板の間の境にある敷居の上であって、当人はこれから
歓言愉色
(
かんげんゆしょく
)
、
円転滑脱
(
えんてんかつだつ
)
の世界に逆戻りをしようと云う
間際
(
まぎわ
)
である。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
と星野さんは
円転滑脱
(
えんてんかつだつ
)
だ。
他人
(
ひと
)
の褌で相撲を取ることを忘れない。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
円転滑脱(えんてんかつだつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
円
常用漢字
小1
部首:⼌
4画
転
常用漢字
小3
部首:⾞
11画
滑
常用漢字
中学
部首:⽔
13画
脱
常用漢字
中学
部首:⾁
11画
四字熟語
鼓舞激励
黄金時代
黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
鶏鳴狗盗
鳩首凝議
魑魅魍魎
鬼哭啾啾
高手小手
驚天動地
馬鹿正直
馬耳東風
首鼠両端
飛耳長目
風紀紊乱
風流韻事
風声鶴唳
風光明媚
...
検索の候補
宛転滑脱
円滑
滑脱
“円転滑脱”のふりがなが多い著者
佐々木邦
夏目漱石