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歓言愉色
ふりがな文庫
“歓言愉色”の読み方と例文
読み方
割合
かんげんゆしょく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんげんゆしょく
(逆引き)
流しと板の間の境にある敷居の上であって、当人はこれから
歓言愉色
(
かんげんゆしょく
)
、
円転滑脱
(
えんてんかつだつ
)
の世界に逆戻りをしようと云う
間際
(
まぎわ
)
である。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
歓言愉色(かんげんゆしょく)の例文をもっと
(1作品)
見る
歓
常用漢字
中学
部首:⽋
15画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
愉
常用漢字
中学
部首:⼼
12画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
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