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典謨
ふりがな文庫
“典謨”の読み方と例文
読み方
割合
てんぼ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんぼ
(逆引き)
〔譯〕
堯舜
(
げうしゆん
)
文王は、其の
遺
(
のこ
)
す所の
典謨
(
てんぼ
)
訓誥
(
くんかう
)
、皆以て萬世の法と爲す可し。何の
遺命
(
いめい
)
か之に
如
(
し
)
かん。
成
(
せい
)
王の
顧命
(
こめい
)
、
曾
(
そう
)
子の善言に至つては、賢人の
分
(
ぶん
)
上
自
(
おのづか
)
ら
當
(
まさ
)
に此の如くなるべきのみ。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
典謨(てんぼ)の例文をもっと
(1作品)
見る
典
常用漢字
小4
部首:⼋
8画
謨
漢検1級
部首:⾔
17画
“典”で始まる語句
典侍
典
典薬頭
典医
典雅
典韋
典厩
典型
典膳
典薬
“典謨”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹