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典膳
ふりがな文庫
“典膳”の読み方と例文
読み方
割合
てんぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんぜん
(逆引き)
典膳
(
てんぜん
)
は時々考えこむ。彼も迷い多き青年の二十歳へかかりかけていた。
剣の四君子:05 小野忠明
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もし
典膳
(
てんぜん
)
から空想を除いたら彼は青年ではあり得なくなる。
剣の四君子:05 小野忠明
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
典膳
(
てんぜん
)
どの。来てくれないか」
剣の四君子:05 小野忠明
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
典膳(てんぜん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“典膳”の意味
《名詞》
天子の膳部をつかさどる官吏。
律令制の内膳司、膳司の次官。
(出典:Wiktionary)
典
常用漢字
小4
部首:⼋
8画
膳
常用漢字
中学
部首:⾁
16画
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