トップ
>
訓誥
ふりがな文庫
“訓誥”の読み方と例文
読み方
割合
くんかう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くんかう
(逆引き)
〔譯〕
堯舜
(
げうしゆん
)
文王は、其の
遺
(
のこ
)
す所の
典謨
(
てんぼ
)
訓誥
(
くんかう
)
、皆以て萬世の法と爲す可し。何の
遺命
(
いめい
)
か之に
如
(
し
)
かん。
成
(
せい
)
王の
顧命
(
こめい
)
、
曾
(
そう
)
子の善言に至つては、賢人の
分
(
ぶん
)
上
自
(
おのづか
)
ら
當
(
まさ
)
に此の如くなるべきのみ。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
訓誥(くんかう)の例文をもっと
(1作品)
見る
訓
常用漢字
小4
部首:⾔
10画
誥
漢検1級
部首:⾔
14画
“訓”で始まる語句
訓
訓戒
訓誡
訓練
訓詁
訓誨
訓示
訓導
訓言
訓諭
“訓誥”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹