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くんかう
ふりがな文庫
“くんかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
薫香
50.0%
燻香
25.0%
訓誥
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薫香
(逆引き)
鏡は曇る、
薫香
(
くんかう
)
に
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
くんかう(薫香)の例文をもっと
(2作品)
見る
燻香
(逆引き)
安南の寺へ行つて、寺僧に鼻薬を利かせると、小さい伽羅の木片を分けてくれた。富岡は安南人の宗教と
燻香
(
くんかう
)
には、何か神秘的な関連があるやうに思へた。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
くんかう(燻香)の例文をもっと
(1作品)
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訓誥
(逆引き)
〔譯〕
堯舜
(
げうしゆん
)
文王は、其の
遺
(
のこ
)
す所の
典謨
(
てんぼ
)
訓誥
(
くんかう
)
、皆以て萬世の法と爲す可し。何の
遺命
(
いめい
)
か之に
如
(
し
)
かん。
成
(
せい
)
王の
顧命
(
こめい
)
、
曾
(
そう
)
子の善言に至つては、賢人の
分
(
ぶん
)
上
自
(
おのづか
)
ら
當
(
まさ
)
に此の如くなるべきのみ。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
くんかう(訓誥)の例文をもっと
(1作品)
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