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八十建
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やそたける
ふりがな文庫
“
八十建
(
やそたける
)” の例文
其地
(
そこ
)
より幸でまして、
忍坂
(
おさか
)
一九
の大室に到りたまふ時に、尾ある土雲
二〇
八十建
(
やそたける
)
、その室にありて待ちいなる
二一
。かれここに天つ神の御子の命もちて、
御饗
(
みあへ
)
を
八十建
(
やそたける
)
に賜ひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
それからまたその
宇陀
(
うだ
)
をおたちになって、
忍坂
(
おざか
)
というところにお着きになりますと、そこには
八十建
(
やそたける
)
といって、
穴
(
あな
)
の中に住んでいる、しっぽのはえた、おおぜいの
荒
(
あら
)
くれた悪者どもが
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
建
常用漢字
小4
部首:⼵
9画
“八十”で始まる語句
八十
八十馬
八十島主計
八十島
八十神
八十氏川
八十吉
八十歳
八十伴
八十八