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傷痕
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きづあと
ふりがな文庫
“
傷痕
(
きづあと
)” の例文
和上の
傷
(
きづ
)
は
二月
(
ふたつき
)
で癒えたが、其の
傷痕
(
きづあと
)
を一目見て
鎌首
(
かまくび
)
を上げた
蛇
(
へび
)
の様だと身を
慄
(
ふる
)
はせたのは、
青褪
(
あをざ
)
めた
顔色
(
かほいろ
)
の奥方ばかりでは無かつた。其頃
在所
(
ざいしよ
)
の
子守唄
(
こもりうた
)
に斯う云ふのが
流行
(
はや
)
つた。
蓬生
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
“傷痕”の意味
《名詞》
傷 痕(しょうこん、きずあと)
きずあと 参照。
(出典:Wiktionary)
“傷痕”の解説
「傷痕」(きずあと)は、森川美穂の19枚目のシングル。1994年3月2日に東芝EMI/EASTWORLDから発売。
(出典:Wikipedia)
傷
常用漢字
小6
部首:⼈
13画
痕
常用漢字
中学
部首:⽧
11画
“傷”で始まる語句
傷
傷手
傷負
傷々
傷口
傷寒
傷心
傷所
傷痍
傷寒論