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傍線
ふりがな文庫
“傍線”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
アンダーライン
50.0%
ぼうせん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アンダーライン
(逆引き)
いつかは
判
(
わか
)
ることだろうが、この数章の中に、二個所だけ、紫鉛筆で
傍線
(
アンダーライン
)
が引いてある——
Leaf
(
リーフ
)
(葉)と
Crosslet
(
クロスレット
)
(十字形)の下にだ。
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
と飽くことを知らない彼の探求心は、普通ならば誰しも
看過
(
みのが
)
すかと思われるような、
傍線
(
アンダーライン
)
の上に神経をとどめた。
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
傍線(アンダーライン)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぼうせん
(逆引き)
矢印の示すところには赤鉛筆で、
傍線
(
ぼうせん
)
のついている記事があった。表題は、「無線と雑音の研究」とあり、「
大磯
(
おおいそ
)
HS
生
(
せい
)
」という人が書いているのだった。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
傍線(ぼうせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“傍線”の意味
《名詞》
注意を引たりするために文字や文章などの脇に引く線。
(出典:Wiktionary)
“傍線”の解説
傍線(ぼうせん)あるいは脇線(わきせん)は、縦書きで文字の右側あるいは左側に引く線のことであり、複数の文字に跨る形で引かれることもある。サイドラインとも呼ばれる。傍線を付加することを、「傍線を引く」と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
傍
常用漢字
中学
部首:⼈
12画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
“傍”で始まる語句
傍
傍目
傍若無人
傍見
傍人
傍輩
傍道
傍題
傍杖
傍観
“傍線”のふりがなが多い著者
小栗虫太郎
海野十三