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傍線
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アンダーライン
ふりがな文庫
“
傍線
(
アンダーライン
)” の例文
いつかは
判
(
わか
)
ることだろうが、この数章の中に、二個所だけ、紫鉛筆で
傍線
(
アンダーライン
)
が引いてある——
Leaf
(
リーフ
)
(葉)と
Crosslet
(
クロスレット
)
(十字形)の下にだ。
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
と飽くことを知らない彼の探求心は、普通ならば誰しも
看過
(
みのが
)
すかと思われるような、
傍線
(
アンダーライン
)
の上に神経をとどめた。
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
「じゃ、なにか君は分ったというのかね。君は、あの
傍線
(
アンダーライン
)
にとっ憑かれているようだが……」
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
“傍線”の意味
《名詞》
注意を引たりするために文字や文章などの脇に引く線。
(出典:Wiktionary)
“傍線”の解説
傍線(ぼうせん)あるいは脇線(わきせん)は、縦書きで文字の右側あるいは左側に引く線のことであり、複数の文字に跨る形で引かれることもある。サイドラインとも呼ばれる。傍線を付加することを、「傍線を引く」と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
傍
常用漢字
中学
部首:⼈
12画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
“傍”で始まる語句
傍
傍目
傍若無人
傍見
傍人
傍輩
傍道
傍題
傍杖
傍観