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伴信友
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ばんのぶとも
ふりがな文庫
“
伴信友
(
ばんのぶとも
)” の例文
新嘗
(
にいなめ
)
の嘗の字は、漢国にて秋祭を嘗と
云
(
い
)
ふを
借
(
か
)
れる
也
(
なり
)
。
伴信友
(
ばんのぶとも
)
の『神社私考』などには、明らかに、かく断定し、その以前の学者たちも、ほぼこの点までは認めていたかと思われる。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
それから
明暦
(
めいれき
)
中の本になると、世間にちらほら残っている。大学にある「紋尽」には、
伴信友
(
ばんのぶとも
)
の自筆の序がある。伴は
文政
(
ぶんせい
)
三年にこの本を
獲
(
え
)
て、最古の「武鑑」として蔵していたのだそうである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
伴
常用漢字
中学
部首:⼈
7画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
友
常用漢字
小2
部首:⼜
4画
“伴”で始まる語句
伴
伴侶
伴天連
伴奏
伴立
伴人
伴野
伴船
伴蒿蹊
伴造