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人柱
ふりがな文庫
“人柱”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひとばしら
83.3%
シシアス
8.3%
ツシアス
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとばしら
(逆引き)
「人間が生きて行くためには、どうしても人間の生命を失わねば生きて行けないのか、
人柱
(
ひとばしら
)
! おれたちは皆人柱なんだ!」
海に生くる人々
(新字新仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
人柱(ひとばしら)の例文をもっと
(10作品)
見る
シシアス
(逆引き)
幾億の
人柱
(
シシアス
)
の恨みの声が
傾ける殿堂
(新字旧仮名)
/
上里春生
(著)
人柱(シシアス)の例文をもっと
(1作品)
見る
ツシアス
(逆引き)
堪へがての
人柱
(
ツシアス
)
のつきぬ恨みが
傾ける殿堂
(新字旧仮名)
/
上里春生
(著)
人柱(ツシアス)の例文をもっと
(1作品)
見る
“人柱”の解説
人柱(ひとばしら)とは、人身御供の一種。大規模建造物(橋、堤防、城、港湾施設、など)が無事完成すること、又は災害(自然災害や人災)や敵襲によって破壊されないことを神に祈願する目的で、建造物やその近傍にこれと定めた人間を生かしたままで土中に埋めたり水中に沈めたりする風習を言い、狭義では古来日本で行われてきたものを指すが、広義では日本古来のそれと類似点の多い世界各地の風習をも同様にいう。
(出典:Wikipedia)
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
柱
常用漢字
小3
部首:⽊
9画
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