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享徳
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きやうとく
ふりがな文庫
“
享徳
(
きやうとく
)” の例文
此年
(
ことし
)
二三
享徳
(
きやうとく
)
の夏、
二四
鎌倉の
御所
(
ごしよ
)
成氏朝臣
(
しげうぢあそん
)
、
二五
管領
(
くわんれい
)
の
上杉
(
うへすぎ
)
と御中
放
(
さ
)
けて、
館
(
みたち
)
兵
(
ひやう
)
火に跡なく滅びければ、御所は
二六
総州
(
そうしう
)
の御
味方
(
みかた
)
へ落ちさせ給ふより、関の東
忽
(
たちま
)
ちに乱れて
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“享徳”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。宝徳の次で、康正の前。1452年7月25日から1455年7月25日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
享
常用漢字
中学
部首:⼇
8画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
“享”で始まる語句
享
享保
享楽
享和
享受
享樂
享有
享年
享入
享和年間