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交渉
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かうしやう
ふりがな文庫
“
交渉
(
かうしやう
)” の例文
(二十三年四月)
廿
(
にぢう
)
二年の十二月でした、
篁村翁
(
くわうそんおう
)
が
読売新聞社
(
よみうりしんぶんしや
)
を
退
(
ひ
)
いたに
就
(
つ
)
いて、
私
(
わたし
)
に入社せぬかと
云
(
い
)
ふ
高田氏
(
たかだし
)
からの
交渉
(
かうしやう
)
でしたから、
直
(
すぐ
)
に
応
(
おう
)
じて、
年内
(
ねんない
)
に
短篇
(
たんぺん
)
を書きました
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
是
(
こ
)
れ
宗派的
(
しふはてき
)
交渉
(
かうしやう
)
の成りし
時
(
とき
)
にあらざるなり、是れ
神学的
(
しんがくてき
)
一致
(
いつち
)
の来りし時に非ざるなり、真正の
一致
(
いつち
)
は吾人各々がその奉ずる所の主義を其儘実行する時にあり、
約定上
(
やくでうじやう
)
の
一致
(
いつち
)
は
無益
(
むえき
)
なり
時事雑評二三
(新字旧仮名)
/
内村鑑三
(著)
“交渉”の解説
交渉(こうしょう、en: negotiation)とは、合意に到達することを目指して討議すること。
(出典:Wikipedia)
交
常用漢字
小2
部首:⼇
6画
渉
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
“交渉”で始まる語句
交渉事
交渉方
交渉済
交渉点