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亡状
ふりがな文庫
“亡状”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぶじやう
50.0%
ぼうじょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶじやう
(逆引き)
われはさる説法のためにこゝに來しにはあらず。われは
市長
(
ボデスタ
)
一家の使節なり。おん身の伺候を
懈
(
おこた
)
ること三日なりしは、ロオザに聞きつ。何といふ
亡状
(
ぶじやう
)
ぞや。
疾
(
と
)
く往きて
荊
(
いばら
)
を負ひて罪を謝せよ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
亡状(ぶじやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぼうじょう
(逆引き)
相手が百万石の加賀守では、駅の者も手出しができないで、その
亡状
(
ぼうじょう
)
に任せているのだなと米友が
気取
(
けど
)
ると、またも歯をギリギリとかみ鳴らしました。
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
亡状(ぼうじょう)の例文をもっと
(1作品)
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亡
常用漢字
小6
部首:⼇
3画
状
常用漢字
小5
部首:⽝
7画
“亡”で始まる語句
亡
亡骸
亡者
亡父
亡母
亡兄
亡霊
亡妻
亡夫
亡人
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一言亡状
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ハンス・クリスチャン・アンデルセン
中里介山