“亞鉛(トタン)” の例文
新字:亜鉛
「私(わたし)も薪雜棒(まきざつぽう)を持(も)つて出(で)て、亞鉛(トタン)と一番(いちばん)、鎬(しのぎ)を削(けづ)つて戰(たゝか)はうかな。」と喧嘩(けんくわ)過(す)ぎての棒(ぼう)ちぎりで擬勢(ぎせい)を示(しめ)すと、「まあ、可(よ)かつたわね、ありがたい。」と嬉(うれ)しいより、ありがたいのが
十六夜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)