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亜炭
ふりがな文庫
“亜炭”の読み方と例文
読み方
割合
あたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あたん
(逆引き)
所々
(
ところどころ
)
には、水増しの時できた小さな
壺穴
(
つぼあな
)
の
痕
(
あと
)
や、またそれがいくつも
続
(
つづ
)
いた
浅
(
あさ
)
い
溝
(
みぞ
)
、それから
亜炭
(
あたん
)
のかけらだの、
枯
(
か
)
れた
蘆
(
あし
)
きれだのが、一
列
(
れつ
)
にならんでいて
イギリス海岸
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
亜炭(あたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“亜炭”の意味
《名詞》
完全に炭化しておらず発熱量が少ない石炭。
(出典:Wiktionary)
“亜炭”の解説
亜炭(あたん、en: lignite)とは石炭の中でも、最も石炭化度が低いものをいう。地質学上の用語としては褐炭が正しいが、日本においては行政上の必要からこの語が用いられる。
(出典:Wikipedia)
亜
常用漢字
中学
部首:⼆
7画
炭
常用漢字
小3
部首:⽕
9画
“亜”で始まる語句
亜米利加
亜細亜
亜鉛
亜弗利加
亜剌比亜
亜
亜鉛葺
亜砒酸
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