トップ
>
五聲
ふりがな文庫
“五聲”の読み方と例文
読み方
割合
いつこゑ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつこゑ
(逆引き)
のツほツほ——
五聲
(
いつこゑ
)
ばかり
窓
(
まど
)
で
鳴
(
な
)
いて、しばらくすると、
山
(
やま
)
さがりに、ずつと
離
(
はな
)
れて、
第一
(
だいいち
)
の
寺
(
てら
)
の
銀杏
(
いてふ
)
の
樹
(
き
)
と
思
(
おも
)
ふあたりで、
聲
(
こゑ
)
がする。
第二
(
だいに
)
の
銀杏
(
いてふ
)
——
第三
(
だいさん
)
へ。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
五聲(いつこゑ)の例文をもっと
(1作品)
見る
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
聲
部首:⽿
17画
“五”で始まる語句
五月雨
五月蠅
五
五月
五歳
五色
五位鷺
五日
五分刈
五分
“五聲”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花