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五倫
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ごりん
ふりがな文庫
“
五倫
(
ごりん
)” の例文
刑律は
教
(
おしえ
)
を
弼
(
たす
)
くる
所以
(
ゆえん
)
なれば、
凡
(
およ
)
そ
五倫
(
ごりん
)
と
相
(
あい
)
渉
(
わた
)
る者は、
宜
(
よろ
)
しく皆法を屈して
以
(
もっ
)
て
情
(
じょう
)
を伸ぶべしとの意により、太祖の
准許
(
じゅんきょ
)
を得て、律の重きもの七十三条を改定しければ
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“五倫”の意味
《名詞》
五倫(ごりん)
(儒教)礼を尽くすべき5つの人間関係。君臣、師弟、夫婦、親子、長幼。
(出典:Wiktionary)
“五倫”の解説
五輪
五倫(ごりん)は、儒教における5つの道徳法則、および徳目。主として孟子によって提唱された。「仁義礼智信」の「五常」とともに儒教倫理説の根本となる教義であり、「五教」「五典」と称する場合がある。
(出典:Wikipedia)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
倫
常用漢字
中学
部首:⼈
10画
“五”で始まる語句
五月雨
五月蠅
五
五月
五歳
五色
五位鷺
五日
五分刈
五分