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二並
ふりがな文庫
“二並”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふたなら
50.0%
ふたならび
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたなら
(逆引き)
衣手 常陸の国
二並
(
ふたなら
)
ぶ 筑波の山を 見まくほり 君来ましぬと 熱けくに 汗かきなげ 木の根取り うそむき登り
岑
(
を
)
の上を
二、三の山名について
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
二並(ふたなら)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふたならび
(逆引き)
鳳仙花
(
ほうせんか
)
の、草に
雑
(
まじ
)
って
二並
(
ふたならび
)
ばかり紅白の咲きこぼるる土塀際を
斜
(
はす
)
に切って、小さな築山の
裾
(
すそ
)
を
繞
(
めぐ
)
ると池がある。
三枚続
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
二並(ふたならび)の例文をもっと
(1作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
並
常用漢字
小6
部首:⼀
8画
“二”で始まる語句
二人
二
二十歳
二十
二月
二十日
二日
二重
二個
二間
“二並”のふりがなが多い著者
木暮理太郎
泉鏡花