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乾性
ふりがな文庫
“乾性”の読み方と例文
読み方
割合
かんせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんせい
(逆引き)
重
(
おも
)
いほど、ぶく/\とむくんだのではない、が、
乾性
(
かんせい
)
と
稱
(
しよう
)
して、その、
痩
(
や
)
せる
方
(
はう
)
が
却
(
かへつ
)
て
質
(
たち
)
が
惡
(
わる
)
い。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
乾性(かんせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“乾性”の意味
《名詞》
乾燥するのが速い性質。
水分量が少ない性質。
(出典:Wiktionary)
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
“乾”で始まる語句
乾
乾児
乾坤
乾分
乾物
乾燥
乾酪
乾坤一擲
乾干
乾草
“乾性”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花