“乳子(ちご)” の例文
見するも過世(すぐせ)の因縁(いんえん)成(なる)か不便の者をと嘆(かこ)ちしが我から心を鬼になし道途(だうと)に迷ふ親の身を助(たす)かる手便(てだて)は此乳子(ちご)を捨るより外に思案なしと我が子の寢顏(ねがほ)を打詠(なが)め涙ながらに心を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)