トップ
>
乱竪縞
>
らんたつじま
ふりがな文庫
“
乱竪縞
(
らんたつじま
)” の例文
お村の
姿
(
なり
)
は南部の藍の
乱竪縞
(
らんたつじま
)
の
座敷着
(
ざしきぎ
)
を
平常着
(
ふだんぎ
)
に
下
(
おろ
)
した
小袖
(
こそで
)
に、
翁格子
(
おきなごうし
)
と
紺繻子
(
こんじゅす
)
の腹合せの帯をしめ、髪は達摩返しに結い、
散斑
(
ばらふ
)
の
櫛
(
くし
)
に
珊瑚珠
(
さんごじゅ
)
五分玉
(
ごぶだま
)
のついた
銀笄
(
ぎんかん
)
を
挿
(
さ
)
し、
前垂
(
まえだれ
)
がけで
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
乱
常用漢字
小6
部首:⼄
7画
竪
漢検準1級
部首:⽴
13画
縞
漢検準1級
部首:⽷
16画
“乱”で始まる語句
乱
乱暴
乱波
乱麻
乱杭
乱箭
乱杭歯
乱髪
乱暴者
乱次