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九鼎大呂
ふりがな文庫
“九鼎大呂”の読み方と例文
読み方
割合
きゅうていたいりょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゅうていたいりょ
(逆引き)
概してこれをいえば、文明開化の名を実にし、わが日本国をして
九鼎大呂
(
きゅうていたいりょ
)
より重からしめんには、この子女に依頼せずして他に求むべきの道あらざるなり。
京都学校の記
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
人をして身命を傾けしめ、いわゆる
九鼎大呂
(
きゅうていたいりょ
)
にも
換
(
か
)
え難しと、感ぜしめた時代もかつてはあった。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
九鼎大呂(きゅうていたいりょ)の例文をもっと
(2作品)
見る
九
常用漢字
小1
部首:⼄
2画
鼎
漢検準1級
部首:⿍
13画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
呂
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
四字熟語
鼓舞激励
黄金時代
黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
鶏鳴狗盗
鳩首凝議
魑魅魍魎
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