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九鼎大呂
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きゅうていたいりょ
ふりがな文庫
“
九鼎大呂
(
きゅうていたいりょ
)” の例文
概してこれをいえば、文明開化の名を実にし、わが日本国をして
九鼎大呂
(
きゅうていたいりょ
)
より重からしめんには、この子女に依頼せずして他に求むべきの道あらざるなり。
京都学校の記
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
人をして身命を傾けしめ、いわゆる
九鼎大呂
(
きゅうていたいりょ
)
にも
換
(
か
)
え難しと、感ぜしめた時代もかつてはあった。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
九
常用漢字
小1
部首:⼄
2画
鼎
漢検準1級
部首:⿍
13画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
呂
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
“九鼎”で始まる語句
九鼎
九鼎記