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きゅうていたいりょ
ふりがな文庫
“きゅうていたいりょ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
九鼎大呂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
九鼎大呂
(逆引き)
概してこれをいえば、文明開化の名を実にし、わが日本国をして
九鼎大呂
(
きゅうていたいりょ
)
より重からしめんには、この子女に依頼せずして他に求むべきの道あらざるなり。
京都学校の記
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
人をして身命を傾けしめ、いわゆる
九鼎大呂
(
きゅうていたいりょ
)
にも
換
(
か
)
え難しと、感ぜしめた時代もかつてはあった。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
きゅうていたいりょ(九鼎大呂)の例文をもっと
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