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中葉
ふりがな文庫
“中葉”の読み方と例文
読み方
割合
ちゅうよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうよう
(逆引き)
然れどもその画風筆力の著しき進境を示したるは歌麿の
歿後
(
ぼつご
)
、文化
中葉
(
ちゅうよう
)
の事にして、年既に四十歳を越えてより
後
(
のち
)
の事なり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
それは少年少女
期
(
き
)
の
終
(
おわ
)
りごろから、アドレッセンス
中葉
(
ちゅうよう
)
に
対
(
たい
)
する一つの文学としての
形式
(
けいしき
)
をとっている。
『注文の多い料理店』新刊案内
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
中葉(ちゅうよう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“中葉”の意味
《名詞》
ある時代の半ば。
(出典:Wiktionary)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
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“中葉”のふりがなが多い著者
永井荷風
宮沢賢治