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丙申
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ひのえさる
ふりがな文庫
“
丙申
(
ひのえさる
)” の例文
頃
(
ころ
)
は
享保
(
きやうほ
)
三
丙申
(
ひのえさる
)
年
霜
(
しも
)
月十六日の事なりし此日は
宵
(
よひ
)
より
大雪
(
おほゆき
)
降
(
ふり
)
て殊の外に
寒
(
さぶ
)
き日なりし
修驗者
(
しゆげんじや
)
感應院には或人より
酒
(
さけ
)
二升を
貰
(
もら
)
ひしに感應院は
元
(
もと
)
より酒を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“丙申”の解説
丙申(ひのえさる、へいかのさる、へいしん)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの33番目で、前は乙未、次は丁酉である。陰陽五行では、十干の丙は陽の火、十二支の申は陽の金で、相剋(火剋金)である。
(出典:Wikipedia)
丙
常用漢字
中学
部首:⼀
5画
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
“丙”で始まる語句
丙
丙午
丙寅
丙辰
丙子
丙戌
丙吉
丙種
丙午年
丙太