トップ
>
ひのえさる
ふりがな文庫
“ひのえさる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
丙申
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丙申
(逆引き)
頃
(
ころ
)
は
享保
(
きやうほ
)
三
丙申
(
ひのえさる
)
年
霜
(
しも
)
月十六日の事なりし此日は
宵
(
よひ
)
より
大雪
(
おほゆき
)
降
(
ふり
)
て殊の外に
寒
(
さぶ
)
き日なりし
修驗者
(
しゆげんじや
)
感應院には或人より
酒
(
さけ
)
二升を
貰
(
もら
)
ひしに感應院は
元
(
もと
)
より酒を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ひのえさる(丙申)の例文をもっと
(1作品)
見る